湯道 福地蔵めぐり

南伊豆各所に点在する、福地蔵を町内へお越しの際はぜひご覧ください。

 

名前の由来・場所 

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 ①仲良し地蔵…家内安全・無病息災

 場 所 湯の花観光交流館足湯側

 仲良し地蔵

ここ、湯の花観光交流館はお客様と町民の交流拠点として2009年2月1日にオープン致しましたが、2009年10月1日に「道の駅 下賀茂温泉 湯の花」となり、多くの人々で賑わっています。
源泉名は厚生湯と言われ、平成14年まで厚生省の[伊豆薬用植物栽培試験場]があり、様々な植物や薬草の研究が長年されてきました。
青野川の桜並木は昭和61年町の緑化事業で植えられました。
足湯・手湯でのんびりした時間をすごしていただくのも健康増進につながります。
☆仲良し地蔵の背中にまわした手にお湯をかけて祈願して下さい。

 ② 繁盛地蔵…商売繁盛・子孫繁栄 

 場  所 前原橋横 
  源泉名 八重ヶ瀬湯

 繁盛地蔵

下賀茂温泉の元は下賀茂、加納境の地下100m~300mに大きな湯溜まりがあり、それが青野川の流れに沿って広がり、上昇しながら所々噴出し、湯の川、宮の湯、寺の湯、正湯などの共同湯を作り、最後に南野川と合流する一帯に湯乃本という地名を作りました。

明治の中頃から湯治客相手の旅館ができ始め、次々湧出する湯煙の風情は今も残っています。
☆繁盛地蔵の持っている大福帳に触れて祈願して下さい。

③ 白坂延命地蔵…交通安全

 場  所 前原橋たもと
 源泉名 白坂湯

 白坂延命地蔵

“前は川 後ろは高き 白坂の  地蔵の松の 風の荒さよ”

この辺りは白坂と言い、細い道がある程度の寂しい所であった。今でも裏山にその名残がある。商店街周辺を前原と言うが公式の地名は休石といいその昔、源頼朝がこの地を訪れた時、そこにあった石に腰かけて休んだことから名付けられたという言い伝えが残っている。
このお地蔵さんは道祖神或いは塞の神として、古くからあったものを大正の始めころ移り住み商売を始めた人達皆で供養した。今でも地域の方々により大事にされ、交通安全のお地蔵さんとして、道行く人々を見守ってくれている。
☆お地蔵さんに手を合わせ祈願して下さい。

 ④ 学問地蔵…合格祈願・学問成就

 場  所 東大樹芸研究所
 源泉名 大学湯

 学問地蔵

東京大学樹芸研究所は昭和18年に熱帯・亜熱帯産の特用樹木の研究施設として、青野の民有林約240haを購入して設立され、その後昭和23年、加納に研究室、事務室を移し、青野に作業所を置いた。
現在総面積246.1haの研究林と温室を利用して各種特用樹木の育成等を行っている。
青野樹芸林の100年生のクスノキ人工林は他に類を見ません。温室は通年一般開放しており、9:30~16:30自由に見学できます。研究所の奥にある下賀茂寮を利用した、東大出身の多くの政治家や経済人が活躍しています。

☆学問地蔵の手に持った辞書に触れて祈願して下さい。

⑤ 銀の湯地蔵…蓄財・金運 

 場  所 銀の湯会館前
 源泉名 銀の湯

 銀の湯地蔵

下賀茂温泉は源泉数120本あり、現在使用されている数は約60本です。平均温度100℃

の強食塩泉で、自噴泉温度、塩分含有量、ミネラル含有量ともに日本トップクラスです。

効能は腰痛・神経痛・疲労回復に良いとされ、昔から多くの湯治客で賑わいました。

下賀茂温泉には他にも“黄金湯・宝ノ湯・大福湯・福湯”などの源泉があります。銀の湯会館で心も体もリラックスし大きな福に恵まれることでしょう。

☆銀の湯地蔵のかついだ大きな袋に触れて祈願して下さい。

⑥ ガマ地蔵…恩がえし

 場  所 慈雲寺
 源泉名 大元湯

 ガマ地蔵

ここ慈雲寺には昔から[ガマの袈裟]の話が伝わっている。昔、昔慈雲寺の境内に池があり、一匹の大きなガマ蛙が住んでおった。

ガマ蛙は寺の和尚さんや里人にたいそう親しまれていた。ある時、青野川の氾濫によりガマ蛙は流されてしまい、和尚さんは毎日無事を祈った。ガマ蛙は千本松原に流れ着き人間に姿を変えていた。

ある時慈雲寺の和尚は小田原の最上寺に出かけた帰り、土狩の松岡庄平という男に出会い「この袈裟は由緒あるものでございます。あなたの寺の宝として大切に保存して下さい」と今まで見た事もない25枚の立派な布を縫い合わせた袈裟をもらった。それからというものこの袈裟を[ガマの袈裟]といい寺の宝として、本堂に飾られているのでご覧ください。
☆ガマ地蔵の袋に触れて祈願して下さい。

⑦ 子宝地蔵…子宝

 場  所 福田屋周辺
 源泉名 佃湯・加畑湯・正湯

 子宝地蔵

この辺り一帯には湯本湯、新湯などの源泉が点在し、寛政12年(1800)に書かれた豆州誌稿、矢崎湯、源佐(源頼政)湯、三条温泉、小湯、大湯などとあるのはこれら川原湯のことです。

この地域の温泉は古くから子宝に恵まれると言い伝えられていて、近くには下賀茂温泉をこよなく愛した文豪幸田露伴(1867~1947)が滞在した、元福田屋旅館跡があります。

幸田露伴が下賀茂を読んだ「月天心 風水面や 川原の湯」「湯の村や 二月中旬 うり作り」という俳句があります。

子宝地蔵の子供に優しく触れて祈願して下さい。

 

南伊豆の新名所 福地蔵めぐりMAP

福地蔵めぐりマップ

 

伊豆國七福神

七福神

寺院名

大祭日

一番

弁財天

長楽寺 (下田市)

7日

二番

大黒天

大安寺 (下田市)

26日

三番

恵比寿太神

向陽院 (下田市)

10日

四番

布袋尊

海蔵寺 (南伊豆町)

8日

五番

福禄寿

善福寺 (南伊豆町)

3日

六番

毘沙門天

西林寺 (南伊豆町)

15日

七番

寿老人

普照寺 (南伊豆町)

22日

番外

愛染明王

明徳院 (下田市)

6月11日

南伊豆花の歳時記 

菜の花 1月~3月
マーガレット 1月~3月
みなみの桜 2月~3月
山  桜 4月上旬
山ツツジ 5月
あじさい 6月
ササユリ 6月上旬~7月上旬
アガパンサス 6月上旬~7月上旬
古代蓮の花 7月中旬~8月
ユウスゲ 7月中旬~8月中旬
ハマボウ 8月
ツワブキ 11月~12月
アロエ 11月下旬~1月中旬

 

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